基本編4 白抜きや袋文字の見出しを作りたい

背景色を黒に設定
背景色を黒に設定

ベタ白抜きの文字を作る

 

Q 白抜きや袋文字の見出しを載せたいのですが、どうやって作るのですか

 

 コラム枠をつくって、見出し文字を入力します。右クリック→〔コラム枠属性〕→ダイアログが表示されます。

①〔形〕タブ→〔塗り〕の〔種類〕で黒ベタの欄をクリックし〔背景色〕を黒に設定します。

②〔余白/段組み〕タブでは〔縦書き・横書き〕を選びます。 

文字の色は白に設定
文字の色は白に設定

 

文字の色やフォントを選ぶ

 ③〔文字〕タブで〔基本フォント〕や文字の〔サイズ〕を選び〔色〕は白に設定します。

白抜きベタの見出しが完成
白抜きベタの見出しが完成

 

 〔文字〕タブの下方の〔行寄せ〕欄で〔中央寄せ〕に設定してOKをクリック。背景色が黒で文字の色が白のベタ白抜きの文字が完成しました。

白抜きの文字列を選択して右クリックで「文字」
白抜きの文字列を選択して右クリックで「文字」

 

袋文字の作り方

 

白抜き文字を加工

 袋文字は、上で作った白抜き文字を加工して作ります。

①袋文字の文字列をドラッグして選択します。ドラッグしたので白黒が反転しています。次に右クリックして「文字」をクリック。

文字中心部を黒に、外側を白に設定
文字中心部を黒に、外側を白に設定

 

②〔文字〕ダイアログが表示されます。〔文字〕タブ→左に並んでいるチェックボックスをすべてチェック・オンにします。

③〔取り込み〕ボタンをクリックします。フォントやサイズなど現在の文字の状態が表示されます。

④ダイアログの真ん中の〔色〕欄。これは文字の中心部の色です。白抜き文字を書いたので当然〔白〕になっています。これを黒に設定します。

⑤〔修飾〕欄で〔標準〕から〔袋文字〕に変えます。その下の〔太さ〕は0.5mmに設定します(文字の大きさや太さで変えます)。

⑥その右の〔色〕欄に〔文字色〕と書いてあります。ここをクリックして黒から白に変更します。文字の中心部を黒、その外側を白に設定したことになります。

⑦〔更新〕ボタンをクリックして確定すると、黒い文字に白い縁取りがつきました。

背景を網や地紋に設定

⑧コラム枠を選択し、右クリック→〔コラム枠属性〕ダイアログ→〔形〕タブで、〔塗り〕の〔種類〕の一覧から地紋を選び→〔前景色〕を黒、〔背景色〕を白に設定しOKをクリックします。背景が地紋に変わります。

 

二重袋文字に設定してくっきり
二重袋文字に設定してくっきり

 

地紋背景の場合は二重袋文字に

⑨再度〔文字入力〕状態にして文字列をドラッグして、右クリック→〔文字〕で〔文字〕ダイアログを表示させます。念のため〔取り込み〕ボタンを押します。

 今度は〔文字〕タブ中ほどの〔色〕欄の設定を白に変えます。

⑩〔文字〕タブの〔修飾〕欄では、〔二重袋文字〕を選びます。その下の〔太さ〕は0.5mm、〔色〕は白を黒に変えます。〔外太さ〕も0.5mmにして色は白に設定します。

 背景に模様がある場合、二重袋文字にして一番外側を白にすると、文字がくっきり見える。

「文字サイズ固定」のチェックをはずすと文字の重なりを防ぐ
「文字サイズ固定」のチェックをはずすと文字の重なりを防ぐ

 

 〔更新〕ボタンを押せば完成しますが、このとき〔文字サイズ固定〕にチェックを入れておくと、中心部がそのままのサイズになるので文字が重なります。チェック・オフすれば自動的に文字サイズが小さくなり、文字の重なりを防ぎます。

 

 

 〔更新〕ボタンを押して、文字の中心部が白、その外側に黒の縁取り、さらにその外側に白の縁取りがつきました。

 〔文字〕タブの真ん中の〔色〕欄が文字の中心部の色であることがわかっていれば、その外側に白・黒を交互に色を設定すればいいのです。〔三重袋文字〕の設定もできます。