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近刊

◆『万博は今すぐ中止! 被災地の復旧・復興を』

日本共産党大阪府委員会編/2024年3月/A5判76ページ/本体900円

「ストップ万博・カジノ シンポジウム」より

 

◆『「戦争をする国」日本と反戦・護憲運動のこれから』

纐纈厚著/2023年12月/A5判166ページ/本体1300円

「抑止力神話」「同盟信仰」の危うさを訴える

 

◆『疎開生活壱ヶ年のあしあと』

同文集編集委員会編/2023年12月/A5判180ページ/本体1500円

軍国教育の影響をまざまざと示す貴重な資料

 

◆『〝次期〟介護保険改悪と障害者65歳問題』

大阪社保協介護保険対策委員会編、日下部雅喜・雨田信幸著/2023年11月/A5判76ページ/本体900円

地域から介護保険見直しに物申す

 

◆『健康保険証廃止にストップを』

黑田充著/2023年11月/A5判190ページ/本体1400円

マイナンバーカードのごり押しは「プロファイリング」目当てにあり、その利便性は国や企業に

 

◆『私たちの広島サミット―被爆地から核廃絶を訴える』

G7広島サミットを考えるヒロシマ市民の会編/2023年10月/A5判184ページ/本体1400円

核抑止力論のG7ビジョンを徹底批判

 

◆『先住民族アイヌを学ぶⅡ北海道に行ってみた』

石川康宏、建石始、大澤香共編/2023年9月/A5判206頁/本体1500円

一段と幅広く本格的に学ぶ

 

◆『なぜ「政治とカネ」を告発し続けるのか』

上脇博之著/2023年8月/四六判196ページ/本体1400円

議会制民主主義の実現求めて憲法学者は告発し続ける

 

◆『私たちは黙らない!』

平和を求め軍拡を許さない女たちの会 関西編/2023年4月/A5判175ページ/本体1300円

女たちが大軍拡に危機感を抱き、立ち上がり「軍拡より生活」「子どもたちの未来に平和を」と訴える

 

◆『安倍晋三元首相銃撃事件の深層』

渡辺国男著/2023年3月/A5判264ページ/本体1500円

50年にわたる統一協会の「反社会性」を徹底追及

 

◆『何が問題かマイナンバーカードで健康保険証廃止』

黑田充著/2023年3月/A5判112ページ/本体1200円

マイナンバーカードで健康保険証廃止は監視社会へ通じるのではないか。政府の目的ややり方を徹底検証

 

◆『大阪のコロナ禍3年を検証する』

大阪社会保障推進協議会企画/2023年2月/A5判117頁/本体1200円)

医療・保健所・介護・保育・障がい者の現場で何が起こっていたのか伝え、行政が歪められていないか問いかける

 

◆『憲法の破壊者たち』

上脇博之著/2022年12月/A5判192頁/本体1400円

自民・国民・維新・勝共・日本会議の改憲案を検証する

 

◆『統一教会の闇アベ政治の闇 まだ止められる大阪カジノ』

西谷文和編/2022年11月/A5判180頁/本体1300円

大手メディアでは取り上げられない闇の本質に論客たちが迫る

 

◆『「核抑止」論を乗り超えるために』

冨田宏治 著/2022年11月/A5判ブックレット97頁/本体900円

「核抑止力」論を乗り超えるために世界の真の対抗軸を見極める

 

◆『ロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障』

纐纈厚著/2022年11月/A5判202頁/本体1400円

長期化する戦争の果てにあるもの、日本の安全保障政策はどうあるべきか考える

 

◆『笑いヨガの輪 訪問介護とわらいの記録』

竹村聖著/2022年10月/四六判208頁/本体1500円

笑いと深呼吸を組み合わせた健康体操を、爆笑エピソードとともに紹介

 

◆『先住民族アイヌを学ぶ』

藤戸ひろ子、石川康宏、建石始、大澤香 共著

2022年8月/A5判148頁/本体1500円

アイヌの豊かな文化、歴史に多様性の原点を見る

 

◆『日本維新の会の「政治とカネ」』

上脇博之著/2022年7月/A5判162頁/本体1300円

「身を切る改革」の正体を暴く

 

◆『ウクライナとアフガニスタン この戦争の裏に何があるのか』

西谷文和著/2022年6月/A5判72頁/本体800円

戦争を止めるために私たちは何ができるのか考える

 

◆『聞くだけの総理 言うだけの知事』

西谷文和編著/2022年6月/A5判164ページ/本体1300円

好評「路上のラジオ」シリーズ第4弾。佐高信、半田滋、小出裕章、大門みきし、上脇博之、矢野宏の各氏にインタビューして、政治家のウソを徹底分析

 

◆『だまっとれん河井疑惑まだ終わっていない』

河井疑惑をただす会・上脇博之共著

2022年6月/A5判144ページ/本体1300円

十数人から始まった市民の運動が、自民党の大規模買収選挙を追い詰めた

 

◆『生きづらさに向き合うこども 絆よりゆるやかにつながろう』

平井美津子著

2022年6月/四六判263頁/本体1500円

貧困、不登校、進路、DV、学校での性暴力等々で傷つき、もがきながら歩む子どもたち、保護者らと向き合う日々をつづる

 

◆『社会的孤立死する高齢者たち』

新井康友、松田尚子、渡辺慎介、吉川順子、石田史樹共著/2022年1月/A5判115ページ/本体1300円

孤立死が誰にでも起こりうる現代社会は健全だと言えるのか、実例に基づいて問いかける。

 

◆『自公の罪 維新の毒』

西谷文和編/A5判211ページ/2021年12月/本体1400円

「路上のラジオ」の対談集。冨田宏治、古賀茂明、佐高信、上昌広、藤原辰史、上西充子、内山雅人の7氏が語る維新政治、アベ・スガ・キシダ政権の罪・毒と処方箋

 

 ◆『ビルマ独立義勇軍から軍事クーデターへ』

柳田文男著/A5判182ページ/2021年11月/本体1500円

2021年にクーデターを起こし、クーデターに抗議する人々を弾圧するミャンマー国軍。日本との関係の歴史を振り返る。

 

◆『山本宣治に学ぶ「科学・共同・ジェンダー」』

 本庄豊著/2021年10月/A5判103ページ/本体1200円

 生物学者、社会運動家、政治家として、戦前に活躍した山宣から学ぶところは、科学と政治のあり方、立憲主義、市民と野党の共同など、多大である

 

◆『「自立支援介護」を問い直す』

 大阪社会保障推進協議会「自立支援介護」問題研究会編/2021年10月/A5判179ページ/本体1400円

 「自立」=「介護保険を使わないこと」の誤りや破たん、弊害を理論、実態、当事者の声から明らかにしている。介護を必要としても、自己決定権を行使できてこそ、本当の自立

 

◆『ジェンダー視点で学ぶ女性史』

 澤田季江著/2021年8月/A5判128頁/本体1300円

 日本の遅れの背景に、戦前の家父長制の考えにしがみつく政治家の存在と、女性を使い捨てにしてきた財界と政府がある、と指摘。誰もが居心地いい社会をめざしてジェンダー視点で女性史を学ぼう。

 

◆『安曇野にゃんこほのぼの日記』

 岡田裕著/2021年8月/A5判126ページ/本体1300円

 大自然に囲まれた信州・安曇野で「山登りねこ、ミケ」の思い出を、今を共に生きるミュー・ナナ・フクの3匹に重ね合わせ、ほっこり、まったりネコ暮らし。コロナ禍で疲れた心が癒される。

 

◆『「仕方ない」から「あきらめない」へ』

 大阪府関係職員労働組合・小松康則共編/2021年7月/A4判120頁/本体1000円

 職場や暮らしをよくするために声をあげ続けることの大切さを教えてくれる。保健所行政の再生を考えるうえでも一読したい

 

◆『ポンコツ総理スガーリンの正体 すべてはウソと八百長だった』

 西谷文和著/2021年4月/A5判212ページ/本体1400円

「GoToキャンペーン」、学術会議、ステーキ会食に総務省汚職…。さらに税金の私物化で独裁的支配。なぜこんなポンコツが総理の座についたのか

 

◆『〈愛蔵カラー版〉山登りねこ、ミケ――60の山頂に立ったオスの三毛猫』

 岡田裕著/2021年4月/A5判122ページ/本体1300円

11年前の「山登りねこ、ミケ」は墨一色刷りだったが、最新版はオールカラーで山登りするミケの姿がより一層鮮やかに楽しめる。この10年間の出来事を振りかえった岡田さんの特別エッセイを書き下ろし、ミケ亡き後を継承した3匹の新参猫たちも紹介

 

◆『政党助成金、まだ続けますか?』

上脇博之著/2021年2月/A5判146ページ/本体1200円) 

自民党河井議員夫妻の買収事件でも政党助成金が使われた。政党助成金という税金のムダ遣いをまだ続けるのか問う

 

◆『山旅ときめき紀行――山は愉しみに満ちている』

渡辺国男著/2021年2月/A5判292ページ/本体1500円

臨場感あふれる、よりすぐりの山行記は、読むだけで歩いてきたような気分に

 

◆『あれからどうなったマイナンバーとマイナンバーカード』

黒田充著/2020年11月/A5判254ページ/本体1600円

問題は「番号が漏れたら恐い」「カードを落とすと危ない」ではない。健康保険証になると持たない自由は無くなる。やがて個人情報が集められプロファイリングされ監視・選別される社会がやってくる

 

◆『「大丈夫?」より「ごはん食べよう! 」』

寺内順子著/2020年10月/A5判152ページ/本体1600円

ただ美味しいごはんをいっしょに食べ、あるいはおいしいものを送ってもらうだけで元気が出てくる。シングルマザーを応援するシンママ大阪応援団のZikka(実家)のごはんレシピと温かいメッセージが満載

 

◆『安倍、菅、維新。8年間のウソを暴く』

西谷文和編著/2020年10月/A5判166ページ/本体1300円

コロナ禍で資本主義社会の矛盾が噴出するなか「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治が横行する。「路上からの反撃、倍返しだ」の思いが詰まった、「路上のラジオ」での対談(内田樹、佐高信、小出裕章、宇都宮健児、平松邦夫、矢野宏の各氏)を収録

 

◆『分隊長殿、チンドウィン河が見えます 下級兵士たちのインパール戦』

柳田文男著/2020年8月/四六判214ページ/本体1500円

「責任なき戦場」と言われた日本軍指導部の極めて不確かで無責任な作戦に巻き込まれ翻弄されていく農民出身の最下級兵士たちの姿が胸を打つ。フィクションだが、体験者の話や現地調査などをベースに描かれ、ほぼ真実に近い内容

 

◆『ぶらりディープ大阪 魅力発見まち歩き70コース』
日本機関紙協会大阪府本部編著/2020年5月/A5判152ページ/本体1600円
大阪府下の全市区町村で多彩な歴史地理もようを掘り下げる、面白くて、気軽で、快適なまち歩き70コースを紹介

 

『いまこそ、野党連合政権を!』
冨田宏治・上脇博之・石川康宏著/2020年5月/A5判156ページ/本体1300円

なぜいま野党連合政権か、市民の立場で何をするべきか、具体的に提案。真実とやさしさ、希望の政治は日本でも実現できると確信

 

◆『逃げる総理壊れる行政』
上脇博之著/2020年3月/A5判172ページ/本体1000円

痛快、安倍首相追及劇。国会で「桜を見る会」と「前夜祭」のでたらめぶりを追及して脚光を浴びた共産党の田村智子参院議員が著者との対談に登場

 

◆『「あたりまえ」からズレても~ひきこもり経験者が綴る』
ひきこもり当事者発信プロジェクト編著/2020年2月/四六判160ページ/本体1300円
「私たち抜きにものごとを決めないで」との視点から、ひきこもりの当事者、元当事者らが執筆

 

◆『ドキュメント「森友事件」の真相』
渡辺国男著/2020年2月/四六判228ページ/本体1400円
 幕引き許さないために総まとめ

 

◆『子どもの島 沖縄「こどものみかた」であるために』
堀川愛著/2019年10月/四六判222ページ/本体1500円
 子どもの貧困問題の解決を沖縄からと提起

 

◆『戦争を知る旅――軍事要塞を訪れる』
三枝妙子写真集/2019年8月/A4判変型144頁/本体2000円)
 全国の軍事要塞跡が伝える戦争の歴史

 

◆『「日本国紀」をファクトチェック』
 家長知史、本庄豊、平井美津子著/2019年8月/四六判239頁/本体1500円
 百田尚樹著『日本国紀』が史実をどう歪めているか検証する

 

◆『ひめは今日も旅に出る ALSと一緒に』

そねともこ、長久啓太著/2019年7月/A5判変形102頁/本体1300円
 難病になっても自由に私らしく、人間らしく生き続けることをあきらめない

 

◆『天皇の「代替わり儀式」と憲法』
 中島三千男著/2019年7月/A5判/本体900円
 国民主権の憲法の視点から「代替わり儀式」を読み解く

 

◆『こんなものいらない!消費税、戦争、そしてカジノ』
 西谷和文著/2019年4月/A5判98ページ/本体900円
 西谷流アベ政治の倒し方の第一歩は「こんなものいらない!」って思い切り叫ぶことから

 

◆『自衛隊加憲論とは何か』
 纐纈厚(こうけつ・あつし)著/2019年3月/A5判87ページ/本体800円
 日米同盟深化の下、自衛隊は今どうなっているのか明らかにしたうえで、安倍首相が構想する自衛隊加憲論でどうなるか解説。文民統制崩壊の危機を警鐘する

 

◆『今と未来に生きる生命尊重行政』
 高橋典成、高橋和子著/大阪社会保障推進協議会企画/2019年1月/A5判159ページ、ドキュメンタリー映画DVD「自分たちで生命を守った村」付き/本体1600円
 全国で初めて老人医療費無料化を実現させた沢内村(現西和賀町)から今こそ学びたい

 

◆『安倍「4項目」改憲の建前と本音』
 上脇博之著/2018年12月/A5判178ページ/本体1400円
 改憲に反対の人も賛成の人も幅広い人々の理性的・客観的判断のための新たな材料を提供し、安倍改憲案のウソとごまかしの危険性を明確・具体的に批判

 

◆『私景 大阪城マンダラ』

 玉井質写真集/2018年8月/B5変形/本体2500円

 今まで見せなかった大阪城のさまざな表情86点

 

◆『戦争はウソから始まる』
 西谷文和著/2018年8月/A5判94ページ/本体900円
 南スーダン日報問題、米朝会談、ルワンダ、ソマリアから戦争のリアルを告発する

 

◆『まずはごはん』
 CPAO・徳丸ゆき子編著/A4判変型カラー108ページ/本体1500円
 CPAO(しーぱお、大阪子どもの貧困アクショングループ)の「まずは、ごはん! 」から子どもの育ちをサポートしたいと始めた5年間の活動経験をまとめている。「子ども食堂」などこれから子どもたちのために何かを始めたいと思っている人たちへのエールと提案満載

 

◆『内閣官房長官の裏金』
 上脇博之著/2018年7月/A5判138頁/本体1200円)
 内閣官房長官の機密費(内閣官房報償費)の情報公開請求の闘いと、闘いから得た成果を明らかにする

 

◆『当たり前の生活って何やねん?!』
 生田武志、稲葉剛、芦田麗子 著/2018年6月/A5判90頁/本体900円
 芦田氏をコーディネーターにホームレス支援活動に携わる2人から貧困の現場を聞き、日本の貧困問題を考える

 

◆『サンフランシスコの少女像』
 平井美津子 著/2018年6月/A5判114頁/本体1000円
 サンフランシスコ市の「慰安婦」記念碑建立を理由に、大阪市が同市との姉妹都市解消へ。現地に行き建てた人々と交流し、尊厳ある未来を見つめる

 

◆『「明治150年」に学んではいけないこと』
 本庄豊 著/2018年6月/A5判104頁/本体1000円
 明治時代とはどんな時代だったのか、美化できない実相を浮き彫りにする

 

◆『憲法が生きる市民社会へ』
 内田樹、石川康宏、冨田宏治 著/2018年5月/A5判87頁/本体800円
 今の世界、日本をどうみるか、希望の灯をどう灯すのか、3氏のビッグ鼎談

 

◆『子どもの元気育てる宝塚の学校給食 おいしいレシピ&ストーリー』
 日本機関紙出版センター編/2018年5月/B5判69ページ/本体1200円
 兵庫県宝塚市の学校給食は直営自校方式。おいしくて安全な給食の秘密をレシピとともに紹介

 

◆『介護保険「卒業」がもたらす悲劇 あなたのまちが大東市と同じ失敗をしないために』
 大東社会保障推進協議会、大阪社会保障推進協議会編/2018年4月/A5判148頁/本体1300円
 介護保険制度から強制的に「卒業」させる「大東方式」の実態――要支援1から半年で要介護5の事例も――を暴く。国の介護給付費削減策が招いたもので、全国に広げてはならないと警鐘を鳴らす

 

◆『マジョリン先生おはなしきいて』
 土佐いく子著/2018年2月/四六判268頁/本体1700円
 競争教育や貧困で、悩みや苦しみを抱えた子どもら、大学生、保護者、先生に共感と励ましを送る。『宣伝研究』の連載から60話を4つのテーマに分けて収録

 

◆『地域包括ケアを問い直す』
 大阪社会保障推進協議会企画/18年1月/A5判118ページ/本体1000円

  現在進められている地域包括ケアで高齢者の尊厳は守れるか問い直す

 

◆『被災地福島の今を訪れて』
 神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編/2017年9月/A5判206頁/本体1600円
 神戸女学院大学の石川康宏ゼミは2013年から毎年、福島の原発被災地を訪問している。本書は16年9月の訪問記録。被災地で見たこと、被災者から聞いた話を丁寧に書き起こして、「分断」を乗り越えて進む福島の今を伝える

 

◆『〝生きる〟をささえる看護』
 矢吹紀人著/淀川勤労者厚生協会編/2017年7月/四六判194頁/本体1000円
 「無差別・平等の医療と福祉」を目指して設立から70周年を迎えた西淀病院(大阪市西淀川区)。「患者の立場に立ち、患者の要求から出発し、患者とともにたたかう」を実践する感動のドラマ10話が紹介されている

 

◆『シングルマザーをひとりぼっちにしないために』
 シンママ大阪応援団編/芦田麗子監修/2017年7月/四六版168ページ/本体1500円
 母子家庭の貧困の実態を語り、どんな支援が求められているのか明らかにする

 

◆『教育勅語と道徳教育-なぜ今なのかー』

 平井美津子著/2017年6月/A5判79ページ/本体800円

 教育勅語って何なのか、道徳の教科化って何なのか解説し、今進められる教育が子どもたちをどこに導こうとしているのか考える

 

◆『武庫川渓谷廃線跡ハイキングガイド』
21世紀の武庫川を考える会編/2017年5月/A5版変型129ページ/本体1000円
ハイキングコースガイドとともに、このコースの歴史、文学、地質、そして渓谷の自然と景観を守る運動について解説。全ページカラーで写真やスケッチ画も満載

 

◆『日本国憲法の真価と改憲論の正体~施行70年、希望の活憲民主主義をめざして』
上脇博之著/2017年4月/四六判290ページ/本体1500円
改憲論のまやかしを暴き、憲法の真価を生かす希望の道を提言

 

◆『これでもやるの?大阪カジノ万博』

カジノ問題を考える大阪ネットワーク編/2017年2月/A5判87ページ/本体900円

万博誘致にまぎれてカジノ賭博場をつくろうとする目論見が、いかに危険か総合的に批判する

 

◆『パソコン編集入門 パーソナル編集長バージョン12対応版』

坂手崇保・高橋忠著/2017年2月/234ページ/本体2000円

機関紙活動の基本と「パーソナル編集長の使い方を解説。これまで縦書きだったのを横書き体裁にリニューアル

 

『いっしょに育てたらええねん 学童保育における子育て・家族支援』

日本学童保育士協会学童保育における子育て・家族支援研究会編/2016年10月/四六判167ページ/本体1500円

学童保育指導員と保護者が信頼関係をどう築き、子どもの放課後生活を支援していくのか、豊富な実践例も紹介しながらまとめている

 

『「介護保険は詐欺だ!」と告発した公務員』

日下部雅喜著/2016年10月/四六判243ページ/本体1500円

介護保険窓口で勤務しながら「介護保険は国家的詐欺だ」と告発して国を相手にたたかった元地方公務員の覚書。「沈まぬ太陽」はここにもあった

 

『追及!安倍自民党・内閣と小池都知事の「政治とカネ」疑惑 舛添問題の源流から考える』

上脇博之著/2016年10月/A5判174ページ/本体1200円

「政治とカネ」追及の第一人者が不正防止のための改革案を具体的示す

 

◆『改憲論議の作法と緊急事態条項』

村田尚紀著/2016年9月/A5判78ページ/本体800円

憲法改正はどうあるべきか論じたうえで、国家緊急権の実例を示しながら、その危険性を解説

 

◆『パナマ文書とオフショア・タックスヘイブン 改革は可能か』

合田寛著/2016年8月/A5判100ページ/本体800円

タックスヘイブンとは何か、税逃れを許さない改革は可能なのか、長年このテーマを追究してきた専門家がわかりやすく解説。巻末にパナマ文書が告発した日本関係リスト(法人名28、役員名899、仲介者47)とその見方を収録。

 

◆『平和な未来を願うメッセージ』

黒岩晴子編/2016年8月/A5判302ページ/本体2000円

京都の学生たちが10年間にわたって取り組んできた「原爆展」の記録集。毎回、企画展示を準備し、被爆者の証言や戦争体験者の話を聞いてきた。展示内容と証言、被爆者証言をもとに作った3冊の絵本をこの1冊にまとめている。

 

◆『轟音―その後―

古久保健著/2016年6月/四六判245ページ/本体1500円

1945年5月5日、和歌山県龍神村で米軍のB29が撃墜された。村人たちはその乗員たちを慰霊し続けている。海を越えた交流の歩みを伝える

 

◆『どうなる介護保険・総合事業 あなたの自治体はどうする?いま、サービスを守るために』

日下部雅喜著/2016年5月/A5判78ページ/本体800円

2017年4月から全国の自治体で、「介護予防・日常生活支援総合事業」(総合事業)が始まる。総合事業を理解し、サービスを守るために、どのように運動を進めていくべきか、コンパクトにまとめた

 

◆『検証!国保都道府県単位化問題 統一国保は市町村自治の否定』

寺内順子著/2016年5月/A5判130ページ/本体1100円

高すぎる国保料が貧困を推し広げるなか、医療費削減を目的に2018年度から、国保が都道府県単位になる。それが何を意味するのか解明。市町村自治が否定され、納付金100%義務化で貧困化に拍車がかかる

 

◆『「保革」を超え、転形期を切り開く共同を―大量棄権層・社会保守・市民連合―』

冨田宏治著/2016年4月/A5判70ページ/本体800円

憲法改悪を真正面に抱える安倍政権に対し、どのような取り組みを進めていけばよいのか。「風」はもう吹かない。地道な政治的対話や「保革」を超えた共同でこそ道が開ける。大阪「都構想」をめぐる住民投票やダブル選挙のたたかいを支えた著者の、勇気が湧き、展望が見通せる講義

 

『マイナンバーはこんなに恐い! 国民総背番号制が招く〝超〟監視社会』

黒田充著/2016年2月/A5判169ページ/本体1400円

マイナンバー「コンピューターが私のことを私以上に知っている社会、なぜ私はそのように評価され、分類され、排除されるのかわからない社会。そんな〝超〟監視社会」がマイナンバーによってもたらされようとしている

 

『追及!民主主義の蹂躙者たち  戦争法廃止と立憲主義復活のために

上脇博之著/2016年1月/A5判118ページ/本体1200円

平和と民主主義を踏みにじることに加担した議員たちを私たちは忘れない。戦争法賛成議員リスト付き

 

『戦争のリアルと安保法制のウソ』

西谷文和著/2015年11月/A5判88ページ/本体800円

シリア、イラクなど戦場のリアルを取材しているからこそ見えてくる安保法制の虚構を告発

 

『戦争孤児を知っていますか?』

本庄豊著/2015年11月/A5判71ページ/本体800円

京都駅で生活する戦争孤児だった方のお話を聞きながら、戦争は孤児を生み出すことを改めて認識する

 

『おおさか四季山歩』

 西岡健二著/2015年10月/A5判214ページ、カラー/本体1800円

仲間と訪ねる大阪の山ベスト40魅力の物語。写真がふんだん、コラム「世も山話」もあって楽しく読める

 

『日本の社会保障、やはりこの道でしょ!』

 都留民子、唐鎌直義著/2015年9月/四六判200ページ/本体1400円

「自己責任」という新自由主義的押し付けから抜け出し、本当の社会権を獲得するための道すじを示唆する本音トーク

 

◆『終わらない冬 日本軍「慰安婦」被害者のなはし』

 カン・ジェスク著、イ・ダム絵、翻訳ヤン・ユハ、都築寿美枝/2015年8月/AB判変型48ページ/本体1000円

「慰安婦」被害者の話が、ワックス画法という珍しい技法で重厚なタッチの絵本に。収益の一部は韓国の「慰安婦」被害者の取り組みなど、平和・人権活動に提供される

 

◆『ソーシャルワーカーは平和とともに』

 黒岩晴子著/2015年8月/四六判148ページ/本体1300円

「いのち」「くらし」「こころ」に寄り添う福祉専門職へ、被爆者援助の視点から考える。

 

『「永遠の0」を検証する』

 秦重雄、家長知史、岩井忠熊著/2015年7月/四六判291ページ/本体1600円

 百田尚樹のベストセラー小説『永遠の0』に感涙するだけでいいのかと問いかけ、歴史への向き合い方を考える。第3部は元特攻学徒兵、岩井忠熊氏へのインタビュー。

 

『人と社会に向き合う医療ソーシャルワーク』

 黒岩晴子編著/2015年5月/A5判ソフトカバー408ページ/本体2200円

 現代の医療福祉問題や医療ソーシャルワークの実践論をまとめた。疾病を個人の責任にとどめず、社会的な背景や環境要因にも目を向け、社会に働きかける人材の養成も視野に入れる。社会福祉士養成課程にかかわるカリキュラムに沿って学ぶべき内容も網羅し、読者が現代の医療福祉問題を自分たちの問題としてとらえること、患者・家族など人々の暮らしの実態を把握することができるように構成している。

 

『基礎から学ぶ国保』

 寺内順子著/A5判194ページ/2015年6月/1500円

「なぜ国保料(税)は高いのか」「なぜ差押えしてはいけないのか」…など、国や自治体に対して運動を進める上で、国保の基礎を、法律・制度・会計などについて学ぶことがとても重要になっている。都道府県単位化問題の最新情報も踏まえて、今後の国保改善運動を提案していく。

 

『ガイドブック 五日市憲法草案 日本国憲法の源流を訪ねる』

 鈴木富雄著/2015年3月/A5判変型154ページ/本体1300円

 五日市憲法草案とは、日本国憲法の基本理念となっている天賦人権説、平等権、個人の尊重、教育権、地方自治、国民主権などを時代に先んじて記した、民権意識あふれる近代日本の黎明期の私擬憲法。2013年、美知子皇后がその今日的意味を高く評価したことで広く話題となり、現憲法の源流的意味を持つものとして注目されている。

 

『パソコン編集入門 パーソナル編集長ver11対応版』

 機関紙協会大阪府本部編/2015年2月/B5判変型234頁/本体2000円

 個人向け編集ソフト部門のベストセラー「パーソナル編集長」の持つ使いやすさをこの本がしっかりとサポートします。バージョン11では、基本的な部分はこれまでと大きな違いはありませんが、より使いやすく変更されています。本の内容もそれに伴って編集画面の画像などに変更を加えています。

 第1章 新聞作り入門編

 第2章 パーソナル編集長実技編

 第3章 ビラ・チラシ編集編

 第4章 冊子作り入門編

 

『ぼくは左きき 本当の自分であるために』

 度会金孝著/2014年12月/四六判212ページ/本体1400円

左利きであったことの体験を通して思い至った子どもへの愛情あふれるアドバイスの数々

 

『財界主権国家・ニッポン 買収政治の構図に迫る』

 上脇博之著/2014年11月/A5判140頁/本体1200円

「世界で一番企業が活動しやすい国」を掲げる安倍政権の下、日本経団連は会員企業・団体に対し、政党への政治献金を実施するよう呼びかけ、政党の政策評価も実施していくことを発表した。これは政治買収そのものであり、国民主権は形骸化され、事実上の財界主権が進行することになるだろう。

 

『2015「改正」介護保険 要支援外し新総合事業に立ち向かう』

 日下部雅喜著/大阪社会保障推進協議会編/2014年10月/A5判140ページ/本体1200円

 2014年6月に成立した医療介護総合確保推進法の最大の問題は、「要支援者保険外し」と「生活支援サービスのボランティア化」を許すかどうかにある。介護保険制度改悪の全体像を明らかにし、要支援者のサービスを守るために何ができるかを提言する。

 

『その差押え、違法です! 鳥取県児童手当差押え事件判決を活かす』

 楠晋一・勝俣彰仁・川本善孝著/企画:大阪社会保障推進協議会/本体1700円

 国保料などの滞納金を回収するために、預金に振込まれた児童手当を差押えたという、余りにも無慈悲な役所の対応が裁判で争われ、法律違反だと決着がついた事件の成果と運動への活かし方について書いています

 

日本軍「慰安婦」被害者の3DアニメDVD付き絵本『少女の物語』

 金濬起(キム・ジュンギ)作/韓国挺身隊問題対策協議会翻訳/本体1700円

 日本人に抵抗した罪で投獄された父の身代わりに日本へ働きに出るつもりだった少女は、だまされて日本軍「慰安婦」としてインドネシアのジャワ島へ連行された。チョン・ソウンさん(1924~2004)の生前のインタビューをそのまま使用して作られた3DアニメのDVD付き絵本

 

『松月ホテルの人々』神貞代著/本体1200円

 17歳、少女の朝鮮引き揚げ物語

『犬たちも戦争にいった 戦時下大阪の軍用犬』森田敏彦著/本体1400円

 戦争の犠牲者は人間だけではない

『誰も言わない政党助成金の闇』上脇博之著/本体1000円

 「政治とカネ」の本質に迫る

『戦争は秘密から始まる』鳥越俊太郎、羽柴修、小山乃里子著/本体800円

 稀代の悪法「秘密保護法」を許さない

『新・国保読本』野村拓著/2014年3月/本体1000円/A5判128頁

 たたかいへの助走路を歴史に学ぶ

『どう思う?地方議員削減』上脇博之著/2014年2月/本体900円/A5判106頁 憲法と民意が生きる地方自治のために

『秘密保護法はすぐ廃止へ!』仁比聡平著/2014年3月/本体476円/A5判80頁 悪法廃止運動に勇気と力を与える
『安倍改憲と「政治改革」』上脇博之著/2013年10月/本体1200円/A5判160ページ

 安倍改憲のカラクリを解明し、今わたしたちがすべきことを提案

『明日もやっぱりきものを着よう』寺内順子著/2013年10月/定価1470円/A5判127ページ、カラー

 毎日きもの生活の著者が365日ラクチンきもの暮らしのノウハウを伝授

『兵庫の平和史跡ガイド』兵庫の「語りつごう戦争」展の会・兵庫歴史教育者協議会編著/2013年8月/定価1575円/A5判122ページ、カラー

 平和モニュメント、平和資料館、砲台跡、空襲犠牲者慰霊碑など、いま見ることのできる平和史跡160ヵ所を完全ガイド。淡路島、尼崎・西宮、神戸、宝塚・伊丹、姫路など地域ごとに解説、地図、カラー写真で戦跡を紹介

『2025年 介護保険は使えない?』大阪社保協介護保険対策委員会編/2013年7月/定価1300円/A5判152ページ

 介護保険制度が2000年に始まって以来「保険あって介護なし」が広がり、さらに改悪されようとしている。それを食い止めるための必読書

『ぼくは慢性キカンシ炎 たかが機関紙されど機関紙』西岡健二著/2013年6月/定価1800円/A5判382ページ

 機関紙・ミニコミに関わる人なら共感でき「目からウロコ」の情報が満載
『日本国憲法VS自民党改憲案 緊迫!9条と96条の危機』上脇博之

 2013年5月/定価900円/A5判100ページ
 自民党改憲案(12年発表)を中心に今の改憲問題を解き明かす。改憲には限度があることを強調。日本国憲法を学び直す学習書でもある

『なぜ4割の得票で8割の議席なのか』上脇博之

 2013年3月/A5判86ページ/定価900円

 憲法の国民主権に立脚して、小選挙区制の問題点を余す所なく

◆『高速ツアーバス乗務員は語る 家族は乗せたくない』

自交総連大阪地連編 2012年11月/A5判94頁/定価900円

 規制緩和の果てに起きる事故

◆『「橋下総理」でいいんですか?』小西進著/2012年8月/四六判211ページ/定価1200円  庶民の味方ではない実像を明らかにする

◆『被災地をつなぐ「協同のちから」』

尼崎医療生活協同組合東日本大震災対策本部編 2012年8月/四六判140ページ/本体1143円  医療生協の力、被災地支援のあり方が学べる

◆『「ナヌムの家」にくらし、学んで』

村山一兵×石川康宏ゼミナール著/機関紙出版センター/2012年5月/定価1300円  「慰安婦」問題を学ぶ

◆『原発はイヤ!だから自然エネルギー』

藤永のぶよ・西谷文和著/2011年12月/定価1300円

これからを考えるために

◆『「性の学び」と活かし方』 伊藤真美子、杉山貴士 著
A5判 88ページ  定価900円(税込) はたらく、つながる、自分らしい性を生きるために
◆『「改正」介護保険 緊急解説 何が決まり、いま何ができるか』

日下部雅喜著 大阪社保協編 A5判 104ページ  定価980円(税込)
「総合事業」「定期巡回型サービス」と「第5期介護保険料問題」に地域から取り組むために
◆『まず、ママが幸せに――産んで育てて、ニッポン、イギリス、フランス』薗部容子著 四六判239ページ 定価1575円 2011年7月刊
 3ヵ国の子育て体験から得た結論は、ママが幸せな社会は子どもたちも幸せでいられる、ということ
◆『どうする原発どうなる放射線 核廃絶の願いとともに』
吉井英勝/野口邦和/三浦広志/高草木博 著
A5判68頁 定価630円 2011年5月刊 原発事故の本質に迫る
◆上脇博之 著『議員定数を削減していいの?』
A5判120頁 税込定価1000円 議会制民主主義、国民主権をめざして、中立・公正な選挙制度はどうあるべきか提言

◆中村哲著『写真で見る消えた大阪の宝』
A5判148頁 税込定価1575円 大空襲で焼失した大阪の文化を再現
◆都留民子著『失業しても幸せでいられる国 フランスが教えてくれること』四六判116頁 税込定価1300円
日仏の働き方や社会保障の違いをざっくばらんに語るなかで、貧困・格差打開の道を探る
◆『ゼロからわかる政治とカネ』上脇博之 著
A5判88ページ 税込定価980円
お金がないと議員になれない? 「政治とカネ」のコメンテーターが根本的疑問に答えます
◆『ここまでできる!ホームヘルプサービス』
大阪社保協・よりよい介護をめざすケアマネジャーの会編
A5判136ページ 税込定価1050円
介護利用者の望む暮らしを実現するために保険でもっと活用を
◆『山登りねこ、ミケ 60の山頂に立ったオスの三毛猫』 岡田裕著 A5判変型112ページ 税込定価1000円
猫と夫婦の安曇野暮らし ほのぼの写真&エッセイ
◆『子どものまなざし』 土佐いく子 著
四六判264ページ 税込定価1600円 人気の『子育てがおもしろくなる話』の第2弾。元気になって子どもがもっと好きになる62話

◆『ケアマネ白書』よりよい介護をめざすケアマネジャーの会編
四六判 230ページ 定価1400円 介護保険の改革めざして

◆『反戦川柳作家 鶴彬』深井一郎 著
四六判224頁 税込定価1365円  川柳を文学に高めた苦闘の生涯
◆『女子大生と学ぼう「慰安婦」問題』 神戸女学院大学石川康宏ゼミナール編 A5判168ページ 定価1200円 中・高校生を歴史の真実へガイド
◆『聞きたい知りたい性的マイノリティ』杉山貴士編
  A5判197ページ 税込定価1500円 つながりあえる社会のために
◆『この国に生まれてよかったか』 全大阪生活と健康を守る会連合会編
 A5判260ページ 定価1500円 生活保護利用者438人の命の叫び

 

 

 ▼編集に役立つ本

◆『パソコン編集入門 パーソナル編集長バージョン12対応版』
坂手崇保・高橋忠著/2017年2月/234ページ/本体2000円
機関紙活動の基本と「パーソナル編集長の使い方を解説。これまで縦書きだったのを横書き体裁にリニューアル

第1章 新聞づくり入門編

第2章 パーソナル編集長実技編

第3章 ビラ・チラシ編集編

第4章 冊子づくり入門編

◆林禎久著『機関紙ミニコミカット集CD-ROM付き』
機関紙にぴったり1335点収録 B5判88ページ 本体1905円 

 

◆藤木桂子著『読んでたのしいカット集 子どものいる風景』CD-ROM付き

カットを生かした通信づくり講座も収録

A5判79ページ 本体1238円

 

編集の基本がじっくり学べるロングセラー

◆『編集レイアウト入門』

基礎知識と実技ひな形 図版109点 見出し実例65点 実作5紙 小森孝児著 B5判120ページ 本体1204円

◆『ビラ、チラシ編集入門』

大集会からミニ招待状まで企画編と実技編 小森孝児著 B5判114ページ 本体1500円